四字熟語辞典

心に響いた四字熟語があれば、それをあなたの「座右の銘」にしてください。きっとあなたの人生を豊かで実りあるものにしてくれます!

鎧袖一触(がいしゅういっしょく)

▶敵を全く問題にしないことの形容で、簡単に相手を負かしてしまうこと、弱い相手にたやすく一撃を加えてダメージを与えることをいう。鎧の袖がちょっと触れただけで敵を打ち負かすことからきている。

【例】横綱が、平幕力士をすんなり鎧袖一触した。

【類】勢力伯仲(せいりょくはくちゅう)